ママラボプロジェクトはママが地域で活躍し、家族と住む一番身近な場所をもっと楽しくワクワクする場にしていこうと、ハッピーマザーズが支援するグループです。
現在(2022年令和4年9月)約180名のメンバーがLINEグループに集い、情報共有したり、得意のあるママにはイベント出店をお願いしたり、単発のお仕事を紹介したり、集まってお喋りしたり…さまざまな企画や交流が生まれています。
ママになると、自分のこどもに関わる学校や幼稚園などの場でしか同世代の知り合いが作れなかったりします。お仕事をしている方はなおさら、地域のママと繋がる機会がなかなかありません。
ママラボは多地域に渡り、同じように子育てしながら頑張っているママと繋がれる場です。ここでは「〇〇ちゃんのママ」「〇〇さんの奥さん」ではありません。メンバーはみんな自分の名前やニックネームで「〇〇ちゃん」と呼び合っています。こどものことは置いておいて自分の思いを語れたり、幸手市以外にも、久喜、杉戸、宮代、加須、茨城県のママもいるので、学校や地域を超えた情報もたくさん集まります。
メンバーといっても強制参加や縛りは全くありません!ではどうしたらメンバーになれるかというとママラボのLINEグループに入っていただくだけです。挨拶は不要!流れてくるいろいろなメッセージに返事は不要。必要な情報だけ得て、参加したいイベントだけに申し込んでください。ハッピーマザーズやママラボメンバーが面白い催しを企画し、実行メンバーを募ることが多々あります。そんなときは遠慮せずに、挑戦したい方はどんどんチャンスを掴んでください。
グループに入るには既に入っているメンバーから招待をしてもらうか、こちらのお問い合わせからお申し出ください。
何かやりたい、もっと楽しいイベントに参加したい…そんなあなたはぜひ…「この指とまれ!」

読売新聞2021年令和3年5月1日
ママラボプロジェクトの経緯
2018年ママラボプロジェクト立ち上げの様子です。きっかけは幸手市こども支援課からいただいた座談会の企画でした。地域で活躍しているママのお話を聞いたり、自分なら何ができるかを考えたり…受け身ではなく自分ができること、やりたいことを考える!ハッピーマザーズがみんなのスイッチを入れます。
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みんなで商品開発をして2019年春の幸手市さくら祭りで販売した幸手市のお土産商品です。毎年春に開催されるさくら祭りには、商品を制作したり、販売したり、一年に一度みんなが一緒に取り組んで実践する場です。幸手市商工会の応援をいただいてチャレンジしています。
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2019年の座談会はママラボプロジェクトを紹介してメンバーを募集する内容にしました。
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2021年からはワークショップやハンドメイドで出店したいメンバーを募って長期休みに開催する親子向けのワークショップ祭り、手作り品を販売するハンドメイド祭りを定期開催しています
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またホテルグリーンコア幸手のご協力をいただき、本館会議室を会場にさまざまなイベントをメンバーが主体となって開催するようになりました。
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メンバーの中で新しいユニットが生まれたり、アイディアを出し合ってすぐに実行したりと、活動の幅がどんどん広がっています!