2020 石けん寄付プロジェクト
コロナ禍で私たちにできることはなんだろう…と考えたときに、毎月開催していた手作り石けんのワークショップからヒントを得て、ママラボメンバーで石けんを手作りして幸手市に寄付することにしました。
石けん作り講師の小松あこさんのご指導のもと、作業希望を申し出てくれた30名のママラボメンバーが交代でシフトに入り、市内の全保育所、幼稚園、保育園に寄付する石けんを1,000セット製作!
ワークショップで定番の米ぬか石けんと、幸手市の名所である権現堂堤の桜にちなんだ桜の香り入りのさくら石けんの2種類のサンプルです。

石けんの仕込み→熟成後の型抜き→カット→包装まで、3ヶ月に渡り作業しました
9月に仕込み、1ヶ月熟成させてから型から外し、カット、包装。11月中旬には公立保育所の分を幸手市に贈呈しました。

幸手市こども支援課と広報課の職員のみなさん
後日幸手市のホームページで今回の経緯や活動についてご紹介いただきました。
さくら石けんは幸手市商工会様より桜の香料を提供していただきました。桜グッズのお線香やフレグランスに使われている香料です。(>>>クリックで桜グッズの紹介ページに移動)
さくら石けんは幸手市の特産品になるように商品化を検討しています!

さくら石けんのピンク色はレッドクレイです。自然派の石けん作りを毎月ワークショップで開催しています。
石けん作りワークショップにご興味がある方は、ぜひお問合せください!